タイ・パタヤのビーチロードの夕暮れの風景です。
この写真は、自分なりに良く撮れていると思っている、お気に入りの一枚です。
このビーチは、南北におおよそ3kmに渡って、遊歩道が整備されていて、朝夕の涼しい時間は、地元の方や海外からの長短のステイヤーの方々が多く、ウオーキングや散歩をされている。
ご存知のように、これからの時間が本当の「パタヤタイム」の始まりで、このビーチロードに沿ってたくさんあるバーなどの開店の準備に取り掛かる時間でもある。海の方を見れば、きれいな夕日が、道の反対を見れば、バーなどにお姉さんたちが出勤して、呼び込みを始めるという感じだ。
パタヤビーチは、ここ何年かで、ビーチに砂を入れたりして、猫の額ほどだったビーチを広げたり、遊歩道の大きな改修などをして、きれいにしている。それに伴って、真ん中のオブジェもなくなってしまったようだ!
パタヤは、バンコクからも、2時間くらいでい行くことができ、スワンナプーム空港からだと1時間半程度で行ける奥座敷的な観光地であり、世界有数の歓楽街です。
世界中からの長短のステイヤーの方々が沢山集まるので、病院などの施設も完備されていてその点の問題はありません。また、西洋料理などは、ヨーロッパから移住された方がオーナーだったりするので、本格的で美味しい店も多いです。
私の友人のSさんは、数回に分けて年間3ケ月くらい、パタヤにすていされています。
朝は、パタヤビーチでウオーキングをして、昼は、ホテルのピールサイドで昼寝をし、夜は夕食のあと、生演奏をしているバー(チャージもなく、ビール代だけ)という感じで、時間を過ごされている。
私も、コロナ禍が終息したら、「お仲間に入りたい」と考えています。
シニア向きの滞在地ですので、みなさんも、滞在を考えては如何でしょうか!
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