メーホンソンは、チェンマイのアーケードバスセンターから、ロットー(ミニバンの乗り合いバス)で避暑地で有名なパイを経由して、約5時間のミャンマーに近い場所に位置します。
町は、チョーンカム湖とその湖畔にワット・チョーンカムを中心にした小さな町です。山奥に位置するため、霧が多いらしく「霧の町」と言われています。
このワット・チョーンカムは、タイ様式ではなく、ミャンマー様式の寺院です。ですので、ミャンマーでよく見かける土着神も祭られています。
この土着神は、湖や川などの水辺に立つパゴダにいる「ウーバーグタ法師」という神様です。ミャンマーでは、このよう土着神が大勢いて、見ている分には楽しいのですが、神様としてみると日本人からすると「?」という感じです。
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タイ・メーホーソン mae hongson
チェンマイからに北西約400kmとミャンマーとの国境に近い小さな町です。チェンマイのアーケードバスターミナルからロットーでパイを経由して約5時間ほどかかります。バンコクやチェンマイなどから直通バスも出ています。
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