ラオスの首都・ビエンチャンでは、日本から送られた数多くの都バスのお古るが、市民の足の市バスとして活躍している。多くの路線で走っているので、観光などで市内をぶらついているとよく見かける。
私も、ビエンチャンのタラートサオ横のバスセンターからメコン川のタイとの国境の友好橋まで乗ってみた。
当然、右側通行の国なので、ハンドルや乗降口を日本の場合とは逆に改造され、座席も日本の通勤使用からベンチシートの観光バスタイプに改造されていた。日本人感覚で考えると、中古品をここまでお金かけて改造してコスト的に大丈夫?構造的には大丈夫?と考えてしまう!
頑張れ!都バス君たち!
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思い出の1枚 #30 ラオス ビエンチャン・パトゥーサイ
ガイドブックなどで「世界一何もない首都」と紹介されていることがあるラオスの首都のビエンチャンにあるランドマーク・パトゥーサイです。パリの凱旋門を模しているとのことです。上に登ることが出来て、ビエンチャンの町を見渡すことができます。
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