2020年をここ十年くらい、そうしているようにチェンマイで迎え、1月1日夕方発の寝台列車で1月2日朝6時ころに、バンコク中央駅ことフォアランポーン駅に到着した。
この駅も、2022年くらいにバンスーの新駅に移るようなので、ここを利用できるのも、あと1回?2回か?旅情を感じさせてくれる大好きな駅だ!寝台車を夕方待っていると18時に国家が流れ、全員が起立する有名なシーンを見るのが好きだった。
宿にチェックインするのも早すぎるので、駅から見てヤワラート(バンコク中華街の名称)の先のインド人街にあるシーク教寺院で毎朝振舞われている食事(当然カレー)をごちそうになりに行くとことにしていた。
調べたら8時過ぎかららしいの時間もあるので散歩がてらヤワラートを久しぶりに歩くことにした。現在は、地下鉄が延伸して近くまで行くことが可能なようだが。
伝説の日本人宿(楽宮旅社・ジュライホテル・・)
まず、フォアランポーン横を流れている運河に沿って少し歩いて、楽宮旅社のあった路地に入って、ジュライロータリーに向かった。
何年振りかは忘れてしまったが、前まであったスワニーさんの店こと北京飯店の看板がなくなっていた。前回通った時には、まだ看板が出ていたと記憶している?それだけ時間がたったということか?ww
そして、伝説の楽宮旅社跡の前を通り、ジェライロータリーに出た。
相変わらず、取り壊されないままのジェライホテルの入っていた建物が健在である。もうホテルを閉めて20年以上経つのに!と、思いながら今度は台北旅社の通りに入ったら、いつもの台北旅社の建物が小ぎれいなブティックホテルに変身していることにビックリした。
しかし、通りには、おばちゃんたちがいっぱいいることは変わらなかったがww
私が、バンコクに通い始めた時には残念ながら閉鎖されていて、ジェライホテルや楽宮旅社には泊まったことはなかったが、当時有名旅行作家たちの本でよく読んだものだった。それでバンコクに来て時間があるとぶらついていた。一回だけ、相当前にスワニーさんの店でお昼を食べたことがあった。確か?かつ丼んを食べたと記憶してる。
北京飯店 スワニーさん
スワニーさんが2012年に日本のテレビで紹介されている動画がyoutubeにアップされているものがあり、かつ丼を作っていて、非常に懐かしい。
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