シーク教寺院の朝食

バンコク シーク教寺院

バンコクのインド人街にシーク教の寺院がある。

シーク教の総本山であるインド・アムリトサルにある黄金寺院(Golden temple)同様に毎朝食事の振る舞いがされている。

以前からチャンスがあったら、御馳走になりに行こうと思っていた。今年2020年1月2日、チェンマイで年越しをして、夜行寝台列車で1月2日早朝にフォアランポーン駅に着いたので、宿にチェックインするまで時間もあるので、御馳走になりに行くことにした。

地下鉄が延伸したので、近くまで電車で行くことが可能になった。

中華街ヤワラートを歩くのも楽しい。

朝食の振る舞い

寺院に入って、靴を預けて、頭に巻く布を貸してもらい頭に巻き、列に並び、食事を盛り付けて所定の場所に座って食べる。水やチャイもサーブしてもらえる。

大変おいしく頂きました!

 

 寺院のエントランス

インドの総本山Golden Templeの模型か?

 

注意

シーク教徒でなければいけないなどこれと言った制約はないのですが、寺院であり普段人々がお参りに来る場所ですので、半ズボンやタンクトップなどはドレスコードに引っ掛かりますので、注意してください。

実際、半ズボンの人は、注意されていました。

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