旅行者にとって、予算的に、飛行機代、ホテル代、食事代が三大予算項目だろう！
ここに、お酒を飲む人は飲み代や夜の町でハッスル！(内容についてはご察し下さいｗｗ）する人はハッスル代が五大予算項目になるだろう！し、女性陣はショッピングなどが大きな地位を占めることになるのだろうか？
なかでも、食事に関しても、なくてはならない楽しみの一つだ。
その点、安く、それなりの充実した食事できるということに関しては、東南アジアは文句のない地域だ！数多くの屋台や庶民的な食堂があり、そこで済ませても、十二分に満足でる。また、旅行中一度くらいは、ご当地の名物料理を提供してくれる高級レストランに出向いてはどうだろうか！
街角の屋台
有名レストラン バンコク・ソンブーンのカニ入りチャーハンとプーパッポンカレー
屋台文化
日本で屋台といえば、お祭りやイベントの際の出店で、食事というよりおやつ的な小腹を満たす的な扱いだろう。
しかし、東南アジアの屋台文化は、きちんとした食事が出来る！
果物のジュースやメン類からきちんとした一品料理まで提供されている。
バンコクの中華街などでは、フカヒレや燕の巣なども食べることが出来る。
旧フランス領のベトナム、カンボジア、ラオスなどは、フランスパン文化が残っていて、美味しいサンドイッチを食べることが出来る。
フードコート
アジア各国のショッピングセンターにフードコートが必ずと言っていいほど付属している。
MBK Terminal 21
MBKがデザート付きで100Bくらいで、Terminal 21の方はフルーツジュース付きで80Bくらい
中でも、バンコクの有名ショッピングセンターで旅行者なら一度は足を運ぶでもあろうMBKやTerminal 21のフードコートは素晴らしい！
特に後発のTerminal21のフードコートPier21は、多分ある意味で世界一のレストランだろう！席数、提供される食べ物の数と質、設備の奇麗さ、安い価格など、文句の付けようがない！パタヤの方は、景色も素晴らし！！
唯一の欠点は、素晴らしいが故、いつでも込み合っていることぐらいだろう！
特に、バンコク有数の一等地の立派なビルで、屋台より安い価格で提供されている。
うわさで聞いた話によれば、建物のオーナーが立派な方で「家賃はいらないので、安く提供して！」ということらしい！！！
毎日でも通って、全てを食べつくしたいくらいだｗｗ
ぶっかけ飯屋やフードコートでチャレンジしてみよう！
最初は、注文の敷居も低く、おかずがいっぱい並んでいる「ぶっかけ飯屋」や色々なジャンルが集合している「フードコート」などで色々チェレンジしてみることをおすすめします。
いっぱいのおかずが並んでいる 指さしで簡単に注文でき、安くて美味しい！！！
そして、だんだんと自分の好みを見つけてみよう！
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