海外旅行保険について再考3 損害保険会社編

保険料金の概算を見積もりをしてみましょう!

損害保険会社が販売している海外旅行保険は、一般的な内容を全て含んだパケージから、クレジットカードの保険枠の前提に、それでは不足している部分だけ(治療費関連だけなど)を選んでカスタマイズして購入出来るようになっています。

私が、参考にする損保ジャパン社のwebで見積もり・カスタマイズ出来るので見てみましょう。

ここの、今すぐお見積り・お申込みをクリックして、次ページの行先や日程などの入力画面へ

               行先、日程、人数を入力して、次へをクリック

試しに、アジアへ、2021年12月10日から16日まで、一人という条件で検索してみます。

そうすると、お勧めのパッケージが3種類出てきます。医療費部分だけ1000万円欲しかったので、オーダーメイドプランをクリックして、必要のない項目は0円とします。(手荷物の遅延の保険は、クレジットカードの保険に付いていなかったので、安かったので残しておいた。)

そうすると、アジア方面、2021年12月10から16日の7日間の治療補償1000万円の保険代は¥1450.-程度となります。このくらいの期間だと案外安いですね!

これで、クレジットカードの治療枠が500万円あったとしたら、合計1500万円になりますので、アジア方面の場合は十分になるのではないでしょうか?

行先や出発時期、期間によっても変わります。

ここで、いろいろな場合をシュミレーションしてみてください。

購入する際は、必ずWEBから

もし、購入する内容が決まって、購入するにあたっては、必ずWEBのサイトから、購入しましょう。

窓口(空港のカウンターや代理店など)で、購入する場合と比べて半分くらいの料金で買える場合が多いです。

大手の旅行代理店などで、航空券を購入されたりすると、一緒に保険を手配しませんか?との勧誘を受けると思いますが、そこで申し込むと非常に高くつきますので、別途、損害保険会社のwebから申し込むようにしましょう!

続きます⇒

海外旅行保険について再考1 はじめに

海外旅行保険について再考2 クレジットカード付帯保険編               

海外旅行保険について再考4  まとめ

クレジットカードを追加して、海外旅行保険を増額! (2021/11/07追加)
海外でレンタカーやレンタルバイクで事故った場合、どこまでクレジットカード付帯の海外旅行保険でカバーできるのか?

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