2001年1月撮影
この写真は、アンコールワットの最上層の尖塔部に上る階段です。
人の大きさと比較すると、その大きさが分かると思います。
階段の上から
階段の正面から
写真から、相当に勾配が急だということがわかりますが、当時はこれといった手すりなどはなく、みんなはいつくばって登っていました。登りより、下りが怖かったことを覚えています。
現地のお兄さんは、ぴょんぴょんと簡単に降りていくのですが、私は怖くて、はいつくばって降りたことを覚えています。
登ろうか?どうしようか?考えている、団体旅行で着ている年配の方々いました。落ちたら、必ず病院行きですかっらね!ある意味、それくらいの急な階段でも安全補助施設もない、おおらかな時代の風景です。
しかし、2005年に再訪した際には、確か?階段の中央部に粗末な手すりが出来ていたのを覚えています。YouTubeなどで見ると、訪れる人数も増えたからか、現在はきれいに整備されているようです。
これは、2005年の時の入場券だが、この時は2001年同様に
40USDだった。
今は、1日券37USD、3日券62USD、7日券72USDのようだ。
写真入りの入場券を作ってくれる
私は、過去2回3日間券で見学したが、遺跡群が広すぎて、それでも急ぎ足だ。
日中は物凄く暑いので、朝早く出かけて、日中はホテルで休み、夕方頃に出かけるというサイクルをお勧めします。
ゆっくいりと時間をとっての、三度目を考えている。
是非、体の動くうちに、お勧めします。
このアンコール遺跡群は、ここ以外にも上って下っての場所も多いし、日中の猛烈な暑さで体調を崩しやすいですので、きちんと海外旅行保険に入っていった方が良い場所ですね!
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