渋滞で有名なバンコクで、渋滞知らずで庶民の足として知られているセンセーブ運河のボートの様子です。
良くバンコクを紹介するPR動画などに登場しますね!
ある意味で、東京の朝の満員電車同様な、バンコクらしい場面の一つなんでしょうね!
バンコクは、「東洋のベニス」と言われていたくらい運河での交通が盛んだったそうです。今はプラトーナムのターミナルからは。西はカオサン付近、東は大分郊外まで運行されています。そして、バンコク中央駅ことフォアランポーン駅横の運河もボートが運行されていて、カオサン付近を通って、チャオプラヤ川まで行っていると思いました。チャオプラヤ川のボート以外で市内の運河を走っているのはこの2路線くらいですね。
この動画は、大体左の地図の赤線の辺りで撮影しました。最後にワット・パーシーの特徴ある建物が見えてきます。
プラトーナムのところがターミナルになっていて、東のカオサン方面と西側の郊外方面がそれぞれ折り返し運転していますので、もしカオサンから西側の郊外に行きたい場合は、プラトーナムで乗り換えが必要になります。
セントラルワールドやビックC、ドンドン・ドンキなどのあるラチャダムリのショッピングエリアからプラトーナム方向に向かうときに運河の橋から、船着き場が見えます。
是非、チャンスがある方は、チャレンジしてみて下さい。
しかし、運河の水は「飲んだら死ぬのでは?」と言われているくらい汚いと覚悟して下さいww
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思い出の1枚 #31 タイ バンコク・センセーブ運河のボート
市民の足として活躍しているバンコク・センセーブ運河のボートです。良くバンコクのPR動画などの一場面で使用されていますね!それだけ、バンコクを象徴する場面の一つなのでしょう!渋滞のひどさで有名なバンコク市内を渋滞知らずで移動できますので大変便利です。欠点としては、運河の水が汚く臭いということでしょうか!
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