デジカメとお気に入りのニューヨークの写真

2020年現在では、スマホのカメラ機能にその座を譲ってしまった感もあるデジカメだが、私が最初に購入して、最初に旅行に持って行ったのは、1999年五月の連休のニューヨークへの旅行だった。

最初のデジカメは画素数81万

私が最初に購入したのは、CanonのPoswer Shot A5 Zoomというもので、81万画素で5倍ズームまで可能な当時としては最新鋭の物だった。

 

画像は、CANON CAMERA MUSEUMより(昔のデジカメが沢山載っていますので、是非、見てみてください。)

当時は、まだデジカメを持っている人は非常に少数で、良くカメラを見せてくれと話しかけられたし、実際写真を撮ってそのプレビューを見せてあげると「oh!very good!」「how much ?」と言われたものだ。しかし、現在のスマホに付属のカメラ機能の足元にも及ばない。

二十年の月日を感じてしまう!

もう撮ることのできない風景

この写真は、自由の女神に向かう船から撮ったもの、昔のガイドグックには良く載っていたおなじみの構図だ。

今風に言えば、「インスタ映えする。」だろうか!?

しかし、2002年のテロで写真中央部に写っている当時のマンハッタンのランドマークであり、非常に格好のよかったツインタワーの貿易センタービルがなくなってしった。非常に残念だ!

1999年5月撮影

 

お気に入りの写真

この1999年五月の連休のニューヨーク旅行でのbestshotです。

これは、五番街のTiffanyのショーウインドウを取ったもので、よく見るとガラスに撮影している自分も写っていて、大変お気に入りの一枚です。

「ここであのオードリー・ヘップバーンが撮影したんだ!」なと、案外、なんだかうれしかった!!!覚えがある。

これからは!

これからの時代は、スマホで簡単に静止画及び動画の撮影が出来るようになったので、より臨場感を出せて声なども同時に残すことのできる動画が多くなってくるのだろうか!

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