2003年遅い夏休みで、タイに旅行した。
これといった予定は立てていなかったが、行の飛行機の中でガイドブックを見ていたら、「タイのクメール遺跡」と言うのが目に入ったので、ピマーイ遺跡に行ってみることにした。
バンコク中央駅からピマーイの観光の入り口となるナコンラチャシーマ(別名コラートと呼ばれている)へ列車で向かった。
この町は、タイ東北部(イサーン地方)最大の町で、シンボルのスーナーリー像には、多くの人たちがお参りしていた。
ピマーイ遺跡は、ここからバスで1時間半くらい郊外になります。
ピマーイ歴史公園としてきれいに管理されています。しかし、見学者が私の他に5~6人程度しか?いなく、閑散としていた。
遺跡を見てみると、以前に旅行したアンコールワットと様式が同じであることがわかる。写真の部分だけ見るとアンコールワットやアンコールトムの物のように見える。窓の張りのデザインはアンコールワットと一緒だ。
ここは、この遺跡公園と国立博物館がある。 ナコンラチャシーマ から、1日かけての日帰りで丁度良いスケジュールです。
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