霧で有名な町
チェンマイからに北西約400kmとミャンマーとの国境に近い小さな町です。
霧が良く発生することで有名とされています。
チョーン・カム湖を中心に、ランドマークのミャンマー様式のワット・チョーン・カムとゲストハウス街があり、
夕方から湖畔でナイトマーケットが開かれます。
そして小高い丘のドイ・コーンムーの上のワット・プラタートから町全体を見渡すことが出来ます。
また、ゲストハウスで働いている人などは、ほぼミャンマー人の方です。
行き方
チェンマイのバスセンターから定期バスやミニバスが出ている。
バンコクからも、直通バスが出ている。
北回りと南回りがある。
途中で降りてメーサリアンなどで観光したりしたい場合以外は、時間の短い北回りをお勧めします。
北回りは、”タイの軽井沢”として、人気のあるパイを通り、山道を行く。5時間くらい。
南回りは、メーサリアンを経由して8時間くらい。
また、チェンマイから飛行機も出ています。
メーホーソンからメーサリアンまでの間に、タイ日友好記念館や第二次世界大戦の日本兵の慰霊碑などがある。
こじんまりとした町
町のランドマーク チョーン・カム湖とワット・チョーン・カム
ドイ・コーンムーから町を望む 奥は飛行場
ドイ・コーンムーの上のワット・プラタート
ライテイングされたワット・チョーン・カム
チョーン・カム湖畔のナイトマーケット
とりたててみどころのない小さな町ですが、チェンマイからのショートトリップに如何でしょうか!
*2013年12月末訪問
関連リンク>>
思い出の1枚 #17 タイ メーホンソン・ウーバーグタ法師像
タイ・メーホンソンのワット・チョーカムのパゴダに祭られている土着神の「ウーバーグタ法師」像です。この寺は、ミャンマーに近いので、タイ様式ではなく、ミャンマー様式です。ミャンマーのお寺には、土着神がいっぱいいて、ユニークな像も多く、見ている分に楽しいですが、日本人の神様のイメージとは、違うので「?」という感じを受けます。
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