タイ湾に面した国境
この国境は、タイ湾に面しており、バンコクやパタヤ、トラートからチャン島はじめとする島々を訪れ、カンボジア側のシアヌークビルそしてプノンペンと抜けることが出来ます。逆回りとしては、アンコールワットを見学の後、シェムリアップからプノンペンを経由して、シアヌークビルや島々を楽しんだ後、パタヤやバンコクへ抜けることになります。
長期滞在者の多いパタヤからは、VISAランなどにも利用されるようです。
昔は、道路が整備されていなくココン⇔シアヌークビル間は高速艇で移動できた
ココン大橋ができるまでは、国境事務所のある
国境には、カジノもある
行き方
バンコクやパタヤ、あるいはトラートと、カンボジアのシアヌークビル(コッコン経由)との間は国際バスが運行しています。タイ側、あるいはカンボジア側からの国際バスは、国境でいったんバスを降りて、歩いて国境越えした後、別のミニバンやバスに乗り換えるジョイント・スタイルです。
また、パタヤやトラート、シアヌークビルの旅行代理店でミニバスや乗り合いタクシーの手配もしてくれます。
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