チェンマイやチェンライなどのから、ここを経由してメコン川をスローボートで二日掛けて。ラオスの古都・ブランパパーンまで下るというヨーロピアンなどには、人気のコースにある国境だ。
一度、是非、スローボートでメコン川を下ってみたいと思っているがなかなか実現していない!
タイ北部からメコン川を下る人気コース
この国境は、チェンマイ、チェンライやゴールデントライアングルなどの北部タイから、メコン川を船で下って、途中バクベンで一泊してラオスの古都であるブランパパーンへ。そして、バンビエン→ビエンチャンという人気コース上にあります。
2013年末に第4タイ・ラオス友好橋が開通し、そちらへ国境が移ったが、それまでメコン川を船で渡る最後の国境であった。
タイとラオスの国境で最も北にある
国境への行き方
チェンマイやチェンライのバスセンターから、バスが出ている。
朝にバクベン・ブランパパーンに、向けてスローボートがラオス側のフエサイから出るので、前の日までにフエサイやタイ側のチェンコンに移動しておく必要がある。
また、チェンマイやチェンライの旅行代理店でチェンコン・フエサイまでの交通費や宿泊費用及びブランパパーンまでのスローボート費用を含んだツアーが販売されているのでこれらを利用するのも便利です。
おすすめ参考動画
この動画の作者TokiChiyo Sさんは、いろいろな国境を陸路で越えている興味深い動画をyoutubeにアップされていて、どれも興味深く拝見させてもらっています。
チェンコンの宿から国境へ、そしてメコン川を船で下って途中のバクベンの様子、そしてブランパパーンまでが収められています。
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