思い出の1枚 #30 ラオス ビエンチャン・パトゥーサイ

「何もない首都」としてガイドブックでよく見るアングル 2017年1月撮影
人出も多くない

 ラオス・ビエンチャンの凱旋門こと「パトゥーサイ」です。
一応、モデルはパリの凱旋門らしいです。案外古いものかと思っていたら、1962年に内戦の終結を記念して建造がはじまったらしいので、そうでもないですね!
 ビエンチャンは、ガイドブックなどで、「世界一何もない首都」とか紹介されていますよね!確かに、政府関係の建物以外あまり大きな建物はない感じですが、しかし、ショッピングセンターなどビルの建設が少しづつ始まってきている感じを受けます。
 タイから来ると、こう言っては悪いですが、タイの地方都市と言う感じを受けます。

 ビエンチャンは、タイのノンカイやウンドンタニから国境を変える国際バスが運行されていますので、そのに乗ればメコン川にかかる友好橋の国境を、簡単に超えることができます。
このパトゥーサイの近くにタイ大使館もあり、ビザ・ランにも便利で、利用される方々が多いことでも有名です。
 ここは、観光するところも少ないので、タイから入国してバンビエンやブランパパンに、または逆方向の抜ける町という感じです。

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思い出の1枚 #29 ラオス ビエンチャン・都バスの第二の人生
ラオスの首都ビエンチャンでは、日本から送られた数多くの都バスの中古車が第二に人生として、ビエンチャン市民の足の市バスとして活躍している。日本の皆さんからの贈り物と書かれた日の丸を背負って頑張ってくれている。

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